北海道の旅    小樽市

小樽市(おたるし)

北海道後志総合振興局にある保健所政令市計量特定市

古くから北海道有数の港湾都市として発展してきた。札幌市から約40 kmの距離にあり、
道路交通網では
国道5号札樽自動車道により約1時間で結ばれている
鉄道では
札幌駅から約30分、新千歳空港から約70分の所要時間になっている
市内に100店舗以上を構える
寿司の街として知られることなどから観光都市としても人気が
高く、毎年700万人以上の観光客が訪れている
。市町村の魅力度ランキング調査ではトップ
10にランクインする都市になっている

小樽市の名は、アイヌ語の「オタ・オル・ナイ」(砂浜の中の川)に由来しているが、この言葉
は現在の小樽市中心部を指したものではなく、小樽市と札幌市の境界を流れる
星置川の下
流、小樽内川(札幌市南区にある
小樽内川とは別)を示していた。
河口に
松前藩によってオタルナイ場所が開かれたが、冬季に季節風をまともに受ける地勢
であるため不便な点が多かった。そこで、風を避けられて船の
係留に適当な現在の小樽市
中心部となるクッタルウシ(
イタドリが生えるところ)に移転した。移転後もオタルナイ場所の
呼称は引き続き使用し、クッタルウシがオタルナイ(小樽内、尾樽内、穂足内)と地名を変え
ることになった。この他、現在の小樽市域には於古発(オコバチ)川以西のタカシマ場所、
塩谷以西のヲショロ場所も開かれており、これらの場所は後に
小樽郡高島郡忍路郡
なっている。また、これらの場所と
渡島国蝦夷地外の間には北前船の航路が開かれていた。


               フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

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