北海道の旅       アイヌ民族博物館

 アイヌ民族博物館(アイヌみんぞくはくぶつかん)

北海道白老郡白老町にある一般財団法人博物館
アイヌ語で「大きい湖の集落」を意味する「ポロトコタン」を運営しており、園内には
登録博物館の「アイヌ民族博物館」がある。

アイヌ民族博物館は、アイヌ民族に関する有形・無形の資料を専門に展示・保存し、
調査研究、教育普及事業を総合的に行う社会教育施設として、白老町民はじめ広域
の人々に利用してもらい、学術及び文化の発展に寄与することを目的としている。
野外博物館の性格を持つ園内にはアイヌの住家であったチセやプ(食料庫)、ヘペレ
セッ(ヒグマの飼養檻)、チプ(丸木舟)などを復元・展示してコタン(集落)を再現して
いる
博物館ではアイヌ民族の資料約5,000点、北方少数民族資料の約250点を収蔵して
おり、約800点を常設展示している。また、アイヌ絵や文書約150点、図書約7,500
を所蔵している。文化伝承・保存事業としてイオマンテなどの伝統儀礼を実施ている
ほか、伝統工芸の機織りやキナ(ゴザ)編み、民族衣服の製作、アイヌ文様の刺繍な
ども常時実施・公開しており、アイヌ文化に触れることができる体験学習を行っている。


               フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

 

                    トップページへ