イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹、学名:Ginkgo biloba ) 
裸子植物門 イチョウ綱 イチョウ目 イチョウ科 イチョウ属 に属する、中国原産の
裸子植物。街路樹など、全国で普通に見かける樹木だが、分類上は奇異な位置
にあり、例えば広葉樹・針葉樹の区分では如何にも広葉樹に該当しそうだが、
むしろ特殊な針葉樹に当たる。
 
世界古来の樹木の一つであり、イチョウ科の植物は中生代から新生代にかけて
世界的に繁栄し、世界各地(日本では山口県や北海道など)で化石が出土して
いるが、氷河期にほぼ絶滅し、イチョウは唯一現存する種である。現在イチョウは、
生きている化石としてレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されている。
 
種子は銀杏(ぎんなん、ぎんきょう)と呼ばれ食用として流通するなどしているが、
これは中毒を起こし得るもので死亡例も報告されており、摂取にあたっては一定
の配慮を要する。
果実や種子は銀杏(ギンナン)と呼ばれるが、これは中国の本草学図書である
紹興本草(1159年)や、日用本草、本草綱目に記載されている銀杏(唐音の
『ギン・アン』)に由来すると見られる。

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黄葉の原理
 

葉の黄色は色素「 カロテノイド 」による。カロテノイド色素系の キサントフィル
類は若葉の頃から葉に含まれるが、春から夏にかけては葉緑素の影響により
視認はできない。秋に葉のクロロフィルが分解することにより、目につくように
なる。カロテノイド色素も光による害から植物を守るために機能している。

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