大神神社(おおみわじんじゃ)1
奈良県桜井市三輪にある神社式内社名神大社)、大和国一宮二十二社(中七社)。
旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社
別称を「三輪明神」・「三輪神社」とも。

   大神神社は古墳時代以前、纒向一帯に勢力を持った先住族が崇敬し、諸説あるが、代々
   その族長により磐座祭祀が営まれたとされる、日本でも古い神社の一つで、皇室の尊厳も
   篤く外戚を結んだことから神聖な信仰の場であったと考えられる。
    旧来は美和乃御諸宮、大神大物主神社と呼ばれた

三諸山そのものを御神体(神体山)としており、山中には上から、奥津磐座(おきついわくら)、
中津磐座(なかついわくら)、辺津磐座(へついわくら)があり本殿をもたず、拝殿を江戸時代
4代将軍徳川家綱によって再建された。
拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している。
三輪山祭祀は、三輪山の山中や山麓にとどまらず、初瀬川と巻向川にはさまれた地域
(水垣郷)でも三輪山を望拝して行われた。
拝殿奥にある三ツ鳥居は、明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものである。


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