株式会社フジドリームエアラインズ 

(Fuji Dream Airlines Co., Ltd.、略称FDA)は、日本の地域航空会社。
静岡空港(富士山静岡空港)を拠点に、2009年7月23日から運航を開始した。
2007年7月、静岡県静岡市清水区の地場物流関連企業「鈴与」は、静岡空港を
拠点とするリージョナル航空の事業化に単独で取り組む方針を決めた。
エアライン事業はリスクが高く地元経済界からの出資を得るのが困難と判断した
ため、鈴与本体が単独で参入することとした。
航空機購入費等の初期投資は80-100億円を見込み、資金は鈴与の保有株式
の売却益などで賄う。初期投資については鈴与の既存事業の利益により短期間
で償却することで、航空事業の償却負担を軽くする。運賃は、新幹線や航空機
と鉄道の乗継など競合する輸送手段並みに設定。2007年9月1日、社内に航空
事業推進本部を設置。
2009年7月就航開始に当たり、安全管理マニュアルを2008年夏季までに整備し、
同年秋季までに定期航空運送事業者の許可申請を国に提出、2009年6月に
許可を取得した。参入に際しては、正副操縦士22名、整備士35名を採用した。
 2010年から日本航空と業務協力関係にある。
同年10月31日に名古屋(小牧) - 福岡線を運航開始してからは、全ての便の
機体繰り指示を愛知県営名古屋空港(小牧空港)内に構えた事務所で行なうな
ど名古屋空港のハブ空港化を進めていた。
しかし、国土交通省は中部地方における空港一元化の妨げになるとして懸念し
ており、FDAが2011年に開設した名古屋の東北路線は、震災復興支援の名目
で期間限定を条件に認められている状態である[4]。また2016年を目途に初就航
となる中部国際空港への進出を発表したが、その後は具体的な進展はない。
2016年には名古屋(小牧) - 札幌丘珠空港線を目指していたが、中部国際空港
- 新千歳空港線と競合することから愛知県の同意が得られず、代替として
静岡 - 札幌(丘珠)線で練り直した。
静岡 - 札幌/新千歳線が好調であることから就航日が重ならなければ一定の
需要が見込めるという。静岡発着路線では静岡 - 鹿児島線が週3往復であった
ものが同年春ダイヤから毎日運航になった。
同年以降、名古屋(小牧)発着路線の新規開設はなく、既存路線の増便にとど
まっている。。
 

2017年の夏期ダイヤから静岡発着札幌線を札幌(丘珠)便に集約した(夏期季
節運航便)。また、山形 - 新千歳線を開設している。
この路線は名古屋(小牧)~山形~新千歳間で乗り継ぎ利用も可能になっている。
2017年10月現在は、名古屋(小牧)発着路線が国内9路線、静岡発着路線が国
内3路線(季節運航を含む)を展開している。
 

2018年には静岡空港と中国地方の間で初の直行便となる静岡 - 出雲線、東北
地方と山陰地方の間で初の直行便となる仙台 - 出雲線を開設する

     フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


           FDAで名古屋空港(小牧)から青森空港へ

                  秋田空港

                  青森市

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