霊場 恐山1(おそれざん、おそれやま) 

下北半島の中央部に位置する活火山である。カルデラ湖である宇曽利山湖の
湖畔には、日本三大霊場の一つである恐山菩提寺が存在する。
霊場内に温泉が湧き、共同浴場としても利用されている。恐山を中心にした地域
は下北半島国定公園に指定されている。
本記事では、恐山と同霊場について詳述する。なお、恐山山地は下北半島の
北部を占める山地を指すので、本記事で詳述するいわゆる霊場恐山とは区別
される。

恐山には史料に残された噴火記録はなく、地質調査の結果からも、最後の噴火
は1万年以上前と見られている。しかし、カルデラ内の一部には水蒸気や火山性
ガスの噴出が盛んで、気象庁が2007年12月1日より開始した「噴火災害軽減の
ための噴火警報及び噴火予報」の対象になっている。ただし、噴火警戒レベル
を導入した43火山には含まれていない(2019年5月7日現在)。

イタコの口寄せ

恐山大祭や恐山秋詣りには、イタコマチ(イタコがテントを張って軒を連ねている
場所)に多くの人が並び、イタコ の 口寄せ が行われる。
なお恐山で口寄せが行われたのは戦後になってからであり、恐山にイタコは常
住していない。また恐山菩提寺はイタコについて全く関与していない。
イタコは、八戸 や、 青森 から恐山の開山期間中にのみ出張してきており、 むつ
市 には定住していない。


     フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


                   総 門

                     山 門

                  本尊安置地蔵殿

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