神戸市 (兵庫県)

神戸市は、海と山の迫る東西に細長い市街地を持ち、十分な水浸の有る扇状の入り江部
に発展した理想的な港湾・神戸港を有する日本を代表する港町である。
市域中央に横たわる六甲山地の山上の高原一帯は日本における別荘・リゾート等の発祥
地として有名であり、六甲北麓の有馬温泉は日本三古湯の一つとして古来より名高い。

「神戸」という地名は、現在の三宮・元町周辺が古くから生田神社の神封戸の集落(神戸
「かんべ」)であったことに由来する。の西国街道の宿場町であり北前船の出発地の一つ
でもあった兵庫津(ひょうごのつ)に近く、海鮮問屋が軒を並べていた神戸村を指していた。
神戸三社(神戸三大神社)をはじめとする市内・国内にある神社の神事に使うお神酒の
生産にも係わり、前述の有馬温泉や神封戸の形成も市名の由来に関係している。

海運においても古くから興り、近代には世界の市場にその名を知られるほどに隆盛していった。
以降も貿易・鉄鋼・造船・機械・製造・ゴム・真珠加工・観光等の産業を中心に発展、
フアッション・医療・食品などの産業も近年は盛んである。

兵庫県南部地震で市街地と港は甚大な被害を受けたが、国内3番目の市営空港として
神戸空
が開港するなど復興を遂げつつある。

2007年度、フォーブスの「世界で最も綺麗な都市トップ25」で25位に選ばれた。
ちなみに1位はカルガリーで、アジアでは神戸を含む日本の3都市(勝山9位、大牟田25位)
が選ばれている。2008年に、日本ではもちろんの事、アジア内で初めてデザイン都市
としてユネスコに認定された。
ソソ


       メリケンパークにある神戸海洋博物館

 海賊船ヴィラジオイタリア

    ロイヤルプリシス

        ロイヤルプリシセス (神戸港遊覧に乗船)

   海から見た神戸の街並み(ロイヤルプリシセスより)

   神戸スカイブリッジ(遊覧船ロイヤルプリシセスから)

             ポートライナー

  新港突堤(中突堤中央ターミナルビル・神戸ポ-トタワー)

神戸ポートタワー

港の景色が楽しめるように、中突堤(埠頭)上に1963年に建設された展望用の
タワーである。その後、1980年代のメリケンパーク造成により東岸が、1990年代
の中突堤中央ターミナル造成により西岸が其々埋め立てられ、現在は埠頭上
には位置していない。

世界初のパイプ構造の建造物で、和楽器の鼓を長くしたような外観が特徴である。
その独特の構造・形状から「鉄塔の美女」とも称され、高層建築物のモデルの一
つとなっている。また日本で初めてライトトアップされた建造物でもある。
当時の神戸市長(第7代)であった原口忠次郎は、元内務省の技術官僚でもあっ
たが、1959年にロッテルダムを訪れた際に、港を一望するユーロマストに感激し、
このタワーの建設を思い立った。その4年後に実現することになる。
以降、神戸港のシンボルとして広く知られ、修学旅行などの観光客が港町神戸を
学習する際にその多くが立ち寄る拠点ともなっている。
中には売店・レストラン・展望台がある。

2009年12月〜2010年3月の間、神戸市によって建設以来の大規模な改修工事が行
われた。総事業費は約3億3,000万円。17年振りの鉄塔の塗装の塗り直しをはじめ、
EDの使用による新たなライトアップや展望室のリニューアル(1階床の一部ガラス
化および5階天井に光ファイバーを使用した星雲状の星空の演出)バリアフリー
化がなされた。照明の色は白1色から光の三原色(赤・青・緑)にすることにより
40種類のイルミネーション演出が可能となった。

    百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

神戸ポートタワー

      右の高い建物が神戸市役所(神戸ポートタワー展望台より)
           ソJR 新神戸駅方面

             神戸海洋博物館

 手前の白い建物は中突堤中央ターミナルビル(かもめりあ)

 船の後ろがMOSAIC ・観覧車のある場所がモザイクガーデン

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