北海道の旅 大沼国定公園(七飯町他)

渡島半島の中央部、七飯町、鹿部町、森町の3町にまたがって広がる、
面積およそ9,000haの自然公園です。
 公園区域は、活火山である駒ヶ岳(1,131m)と、その山麓に点在する
大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼の大沼三湖に代表される湖沼群の地域
で、山と水の変化に富んだ景観を一体的に含んでいます。
公園の中心である南大沼地区は、道南の玄関口である函館市の中心部
から北へ20km程のところにあります。

これらの沼は駒ヶ岳の火山活動によってできた堰止湖で、屈曲の多い
湖岸線と多くの小島とによって、道内では珍しい日本庭園的な景観を
創りだしています。この島は、泥流によって押し出された岩塊や溶岩が
集積してできたものです。なお、大沼と小沼の一部の島の間には橋が
渡されて、周遊コースとなっています。
 豊かな自然を育む沼には、コイ、フナ、ウグイ、ワカサギなど様々な魚類
が生息しています。これらの中には明治から昭和初期にかけて移入され
たものもあり、ワカサギは現在でも養殖が続けられています。



         晴天の時の美しい大沼 (ポスターより)

            遊覧船

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