ハハ北海道の旅 積丹半島・神威岬

積丹岬は半島の北端にあたる島武意海岸から女郎子岩までの遊歩道を積丹
岬と考えてもらって差し支えないと思います。
女郎子岩への道は少しアップダウンがありますが、遊歩道は整備されています。
遊歩道からは東に暑寒別連山、西にカムイ岬が望めます。
女の人が十二単を着て立っているように見える、積丹半島で一番きれいな岩の
女郎子岩までは積丹岬駐車場から約40分です。
一帯は高さ100mを超える断崖絶壁となっており、
日本海による荒波が激しい。
その荒波によって、
鮮新世集塊岩が長年に亘って削られたものである。島武意
笠泊などの海岸を始め、沿岸一帯は
ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されて
おり、奇岩、断崖が卓越する変化に富んだ
海岸線が見られる。
中でも海上に屹立する女郎子岩が知られ、ほかに弁天岩などがある。
野生生物も豊富で、特に
トドアザラシなどの大型海獣が多く観察される。

遊歩道は歩き出すとすぐに女郎子岩に行く道と無線方位信号所の方へ行く道に
分かれています。無線方位信号所の方に行ってもアンテナがたくさんあるだけで
何も見るものはありませんので、灯台・女郎子岩方面に向かって歩いてください。
多くの観光客は灯台まで歩いて引っ返しますが、時間が許せばぜひ女郎子岩ま
での遊歩道を歩いてみてください。とにかく見事な女郎子岩、笠泊海岸の海岸美、
ハヤブサをはじめとする猛禽類、ひっそりと咲く花々。

神威岬(かむいみさき・積丹町大字神威岬にある
積丹半島北西部から日本海に突き出している。ニセコ積丹小樽海岸国定公園
属している。
岬の付け根にある
駐車場から先端部までは尾根沿いに整備された遊歩道(強風
時は立入禁止)で徒歩20分から30分ほど。先端部は岩山がそのまま海へ落ち込
んでいくような状態になっており、沖には神威岩という
岩礁がある。貴重な動植物
の宝庫ともなっており、夏には
エゾカンゾウが咲き乱れ、冬期にはオオワシオジ
ロワシ
も見られる。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


神威岬灯台
神威岩


念仏トンネル (左の写真)
神威岬近くのワクシリ岬にある全長60mのトンネル
1918(大正7年)
11
月8
開通。現在は立入禁止となっているが、以前は神威岬に行く
にはこのトンネルを通る必要があった。
1912(大正元年)、灯台守の家族がワクシリ岬付近で荒波にさらわれ
死亡するという事故が起きたのを契機に、
1914(大正3年)に着工した。
両側から手掘りで掘り進むうちに食い違いが生じ、工事が中断したが、
村人たちが
念仏を唱えて鐘を打ち鳴らしたところ、その音で掘り進む方向
が分かり工事が再開できたと言われている。このため、途中で2度折れ曲
がっており、内部は真っ暗である。念仏を唱えながら通ると安全であると言
い伝えられている。

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