五条川の桜(愛知県岩倉市)

 愛知県の尾張東部丘陵にある入鹿池を流れ出た五条川は犬山、岩倉、春日と流れ、
ここ甚目寺で新川に合流し伊勢湾に下る。川筋には桜並木が多く、岩倉市の並木は
全国桜名所100選に数えられる。

岩倉市の中央を南北に流れる五条川河畔に7.6kmにわたり一斉に咲く
ソメイヨシノは樹勢が盛んで花数が多いのが特徴です。
五条川は犬山市の入鹿池に発し、新川に合流する河川。
川で鯉のぼりを洗う「のんぼり洗い」でも有名で、花見と同時にこいのぼりを
川で洗うのが見られます。ソメイヨシノは樹齢100年ほどと言われていますが、
五条川のソメイヨシノは人で言えば壮年期にあたるそうです。
まちおこしの目的で1949年頃に植えられてからこれまで、住民たちが保全
を続けてきたことで、東海髄一の見事な桜の景観を作り出したと地元の人に
伺いました。
現在、五条川沿いに犬山市・大口町・江南市・岩倉市にわたって全長28km
4000本の桜が帯となり、多くの花見客の感動を呼んでいます。


        散り始めた桜の花びらが川面を流れて綺麗でした

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